2005年9月アーカイブ

ビーフシチュー

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普段は平日に料理をすることはないのだが、今日は季節の変わり目で冷えたのか嫁さんが風邪気味だというのでビーフシチューを作った。

ビーフシチュー

p_lis016i.gif用意するもの(4人分?)



  • シチュー用牛肉 400g(好みはすね肉)
  • 玉ねぎ 2個
  • ニンジン 1本
  • じゃがいも 2個
  • マッシュゥルーム 4個
  • ブロッコリー 適量
  • デミグラスソース缶 1個
  • バター 15g
  • 赤ワイン 150cc
  • 塩 適量
  • コショウ 適量

p_lis016i.gif作り方

1)肉、じゃがいも、ニンジンを適当な大きさに切る。
  玉ねぎ、マッシュルームは薄切りにする。
  ブロッコリーは適当に小さく分ける。
2)深めの鍋に玉ねぎ、じゃがいも、ニンジン、マッシュルーム、
  バターを入れ、中火で柔らかくなるまで火を通す。
3)ブロッコリーは別に茹でる。
3)肉を塩、コショウで下味をつけた後、別のフライパンで油を入れ表面を焼く。
  表面の色が変わってきたら赤ワインを入れ、10分程煮込む。
4)それを2)に入れ、デミグラスソースと水200cc、塩、コショウで味付けしつつ
  1時間以上煮込む。

あとはお皿に入れて出来上がり。
今回は時間がなかったが、本当はもう少し煮込んだほうがbetter。
肉が柔らかくで旨かった~。

カルボナーラ・ピザ

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前に紹介した大のお気に入り、バッボ・アンジェロ/自由が丘のカルボナーラ・ピザ。
今回はこのカルボナーラ・ピザにチャレンジ。

カルボナーラ・ピザ

p_lis016i.gif用意するもの(1枚分)



  • ベーコン 3~4枚(今回はブロックベーコンを使用)
  • とろけるチーズ 80g
  • ピザ生地 1枚
  • 卵 1個(あらかじめ冷蔵庫から出しておく)
  • 塩 一つまみ
  • コショウ 適量

p_lis016i.gif作り方

1)ベーコンを小さめに切る。
2)ピザ生地を焼いた後に取り出しやすいようにアルミホイルの上におき、
 まずチーズ、その上にベーコンをのせる。(写真1)
3)その上から塩、コショウをふりかける。
4)アルミホイルをもって具をのせたピザ生地をオーブンに入れ、
 250℃で6分程度焼く。
5)取り出して卵を割ってのせ(写真2)、フォークでつぶして生地に広げる。
6)卵がトロトロになるよう、もう一度オーブンに入れ30秒加熱する。

もう一度オーブンから取り出して出来上がり。(写真3)
これこれ、この旨さだった。今回も◎!

写真1写真2 写真3
たまらず台所に
入ってきた
食いしん坊の
愛犬Beans

作ったピザ生地で早速ピザ焼き。冷蔵庫にあったイタリアントマトとベーコンとしいたけ(マッシュルームがなかったので)をのっけてみました。

トマト、ベーコン、しいたけのピザ

p_lis016i.gif用意するもの(1枚分)



  • イタリアントマト 1個
  • ベーコン 3~4枚(今回はブロックベーコンを使用)
  • しいたけ 1個
  • とろけるチーズ 80g
  • ピザ生地 1枚
  • 塩 一つまみ
  • コショウ 少々

p_lis016i.gif作り方

1)トマト、しいたけは薄切りに、ベーコンも小さめに切る。
2)ピザ生地を焼いた後に取り出しやすいようにアルミホイルの上におき、
 まずチーズ、その上に1)の材料をのせる。(写真1)
3)その上から塩、コショウをふりかける。
4)アルミホイルをもって具をのせたピザ生地をオーブンに入れ、
 250℃で6~7分焼く。(写真2)

あとはオーブンから取り出して出来上がり。(写真3)
薄めのパリパリ生地とチーズとトマトの甘酸っぱさ、ベーコンの適度な塩気が組み合わさってこれは最高!

写真1写真2 写真3

手作りピザ生地

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いままではパスタばっかりだったので前から作ってみようとおもっていたピザ。
まずは生地作りから。

ピザ生地

p_lis016i.gif用意するもの(23cmm×4枚分)



  • 強力粉 250g(今回はクリスピー用市販粉を使用)
  • ドライイースト 6g
  • ぬるま湯 150cc(40℃程度)
  • オリーブオイル 8g

p_lis016i.gif作り方

1)ボウルに強力粉とドライイーストを入れ粉を混ぜ合わせる。
2)そこにオリーブオイル、水を入れ混ぜる。(写真1)
3)100回程度体重をかけてこねる。(写真2)
4)固まりを薄く強力粉で打ち粉をしたまな板に取り出し、押さえて伸ばして
  二つ折りして押し伸ばしてを50回程度繰り返す。(写真3)
5)丸い固まりにしボウルに入れ(写真4)、1時間寝かせる。(写真5)
  これで倍ほどにも膨らむ。
6)それを取り出し、包丁で4つに切る。(写真6)
7)それぞれを丸めてまた打ち粉をふったまな板の上で押し伸ばし、
  綿棒(今回はすりこぎ)で2mm程度の厚さまで伸ばす(写真7)。
  これで出来上がり。(写真8)

写真9は具をのせて焼き上げたもの。
これはまた後ほどアップします。

写真1写真2写真3
写真4写真5写真6
写真7写真8写真9

今晩無性にChinaが食べたくなった、
という訳で目黒通りが環八に交差する近くにある陸春坊日月飯荘へ。

陸春坊日月飯荘(中国料理)/等々力

うちから一番近い本格Chainese Restaurant。この日のオーダーは、
・黒豚の焼売(写真1)
・五種の野菜のエビ餃子(写真2)
・小籠包(写真3)
・山芋入り肉五目田舎焼きそば(写真4)
・坦々麺(写真6)
どれも上品な味付け。焼きそば、坦々麺ともに麺がしこしこで旨い。坦々麺はしばらく前は香草がきき過ぎの感があったが今回はマイルドになっていた。中に入っている小さな牛肉の煮込みがまたいい。夜はどれもそれなりの値段だがが昼は1000円程度でお得。嫁さんのランチのお気に入りの一つらしい。

写真1写真2 写真3
写真4写真5 写真6

★★★★★

男前豆腐

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最近人気の男前豆腐。
今日は岩塩で酒のあてに。

男前豆腐

この頃ちょくちょく買う(有)男前豆腐店の豆腐。『男前豆腐』の他、『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』『女やねんけど男前 お嬢』などネーミングのインパクトもあって売れに売れ、今年3月、京都に工場も購入し三和豆友食品(株)から(有)男前豆腐店として別会社化。こないだ日経新聞でも紹介されていた。値段は少々高いが味は濃い目で旨い。『お嬢』は特に濃厚、ほとんど濃い豆乳状態。これはちょっと濃すぎか?『男前豆腐』は容器下に豆腐から出る水をためる下駄があったりしておもしろい。今日はこないだ買った岩塩をおろし金ですって、塩で酒のあてにしました。塩もいいが、やっぱり豆腐は醤油だな。

★★★★

自由が丘でお気に入りNo.1のBABBO ANGELO。いつも予約で一杯。遅めに寄ったらすぽっと入れた。lucky!

BABBO ANGELO(イタリアン)/自由が丘

イタリアはトスカーナ州フィレンツェ出身のアンジェロさんがやっているBABBO ANGELO(バッボ アンジェロ)。気取らぬイタリアンで値段もリーズナブル、しかも旨い!夜のコースは前菜、パスタorピザ、デザート、飲み物まで付いてなんと2800円。この日は嫁さんと2人で立ち寄り、パスタはフンギポルチーニの入ったソースで食べる自家製平打ち麺、ピザはスペシャルでカルボナーラのピザをオーダー。このカルボピザ、モチモチ生地にトロトロ卵がからまって最高。ここの料理は塩加減がホントにいい。予約で混み合っているので夜は遅めがお勧め。昼はランチもやってます。
ところでアンジェロさんはサッカー雑誌にコラムをもつなどサッカー好き。店内はサッカー関連の写真、ユニフォームなども一杯あります。

●この日のパスタ
自家製平打ち麺のパスタ
フンギポルチーニのソースがまた旨い!
●ピザ
裏メニューのカルボナーラピザ
トロトロ卵がたまりません!

★★★★★

野菜たっぷりのボルシチ

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最近野菜が不足ぎみ。という訳で野菜をいっぱいのボルシチを作りました。
野菜そのものの甘み、うまさがたっぷりです。

野菜たっぷりのボルシチ

p_lis016i.gif用意するもの(4人分)



  • すね肉 400g
  • 玉ねぎ 2個
  • キャベツ 1/2個
  • ニンジン 1本
  • じゃがいも 3個
  • ニンニク 1片
  • ビーツ 1缶
  • ホールトマト 1缶
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

p_lis016i.gif作り方

1)鍋に2リットル程度水を入れ、牛肉を弱火~中火でじっくり1時間煮込む。
2)この間に野菜を切る。
  キャベツ、玉ねぎは、くし型
  じゃがいも、ニンジンは、乱切り
  ニンニクはスライスに
3)肉が煮込めたら取り出し、適度な大きさに切る。
4)なべに2)で用意した野菜、肉を入れ、ホールトマト、ビーツを入れる。
5)塩(3つまみ程度)、コショウで味付けをする。
6)あとはコトコト、コトコト弱めの火でまた1時間煮込んでできあがり。

写真1写真2 写真3

前に作ったタラコと納豆のスパゲッティ。
今回はしめじも入れて食感もよし。

タラコとしめじと納豆のスパゲッティ

p_lis016i.gif用意するもの(2人分)



  • スパゲッティ(スパゲッティーニ) 200g
  • 納豆2パック
  • タラコ 1腹(2袋)
  • ニンニク 1片
  • オリーブオイル 少々
  • バター 10g
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • 醤油 少々

p_lis016i.gif作り方

1.ソース
 1)タラコの薄皮に縦に包丁をいれ、中身を包丁でこそげ出す。それをボウルに入れる。
 2)ニンニクをみじん切りにする。
 3)フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを入れ軽くキツネ色になるまで弱火で
  いためる。
 4)そこにバターを入れ、しめじを手でもぎながら入れ、バターを入れていためる。
 5)塩、こしょう、醤油で味をととのえた後、1)のボウルに入れる。

2.パスタ
 1)たっぷりの水でお湯を沸かす。そこに塩を入れる。(1リットルにつき10g)
 2)沸騰したらパスタを入れ、少し固めに茹でる。
   (パスタの袋記載の時間から1分前が目安。)

3.盛り付け
 1)茹で上がったパスタを1.のボウルに入れ混ぜ合わせる。
 2)それをお皿に盛り、上に納豆をのせてできあがり。

秋葉原に行ったついでに久しぶりに九州じゃんがらの本店に寄ってみました。

九州じゃんがら(ラーメン)/秋葉原本店

今は都内に6店舗あり、超有名になった九州じゃんがら。
九州じゃんがらはとは10年以上前に秋葉原本店に週刊誌でみて寄ってみてからの付き合い。その後銀座店や原宿店、赤坂店など時々よっているが、やはり秋葉原本店は狭い店内で、店員の熱気も感じられやはり他店とは異なる何かがある。クセのないあっさりめのトンコツに細麺、これに明太子を入れカピタン(揚げニンニクの小片)をオプションて頼むというのがいつものパターン。昔は角肉も入った全部入りをオーダーしていたがいつからか甘さが気になって角肉ははずすようになった。優等生的に普通にうまい。原宿店、赤坂店は夜中もやっていて飲んだ後や急にラーメンを食べたくなった時にありがたい。知らぬ間に新スープがどんどん開発されていたり、常に進んで行こうという姿勢にも刺激を受けます。


秋葉原店の店内
あっさりめのトンコツに
明太子がまたうれしい

満足度 ★★★★

永楽(ラーメン)/大井町

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夜、大井町近辺でお腹が減ったのでとんかつの『丸八』にするか迷ったあげく
今日は中華そば屋『永楽』に。

永楽(ラーメン)/大井町

大井町駅から昭和の面影を残す狭い路地を入ったところにある『永楽』。
ラーメンというより昔ながらの中華そば。今日は腹が減っていたのでワンタンも入ったワンタンメン(630円)をオーダー。麺は太めで黒くなるまで揚げた焦がしネギが入った醤油スープ、もやしなどとよく合っている。少し濃いめではあるがとんこつとは違ってあっさりシンプル。満腹となりました。

ところで前々から一つ気になる点が...。すぐ近くのこれも大好きなとんかつ屋『丸八』でも見かけた人が厨房におり、また『丸八』のお土産の包み紙に『永楽』の名も書かれていたりするのである。今度一度聞いてみよう。

満足度 ★★★★

気が付けば久しぶりのスパゲッティ。
今日はありあわせでトマトベースのスパゲッティを作ってみました。

トマトとベーコンと玉ねぎとしいたけのスパゲッティ

p_lis016i.gif用意するもの(2人分)



  • スパゲッティ(スパゲッティーニ) 200g
  • ニンニク 2片
  • ベーコン 4枚
  • 玉ねぎ 半個
  • しいたけ 4個
  • ホールトマト 1缶
  • オリーブオイル 少々
  • 塩 少々

p_lis016i.gif作り方

1.ソース
 1)ニンニクをみじん切りに、玉ねぎを大きめのみじん切りに、しいたけをスライス切り
  にする。
 2)大きめのフライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、ニンニクが色がかわるまで
  弱火で炒める。
 3)そこに、細めの短冊に切ったベーコンを入れる。
 4)ベーコンが焼けたら、玉ねぎ、しいたけをいれいためる。
 5)そこにホールトマト1缶を入れてトマトをつぶしつつ煮詰める。

2.パスタ
 1)たっぷりの水でお湯を沸かす。そこに塩を入れる。(1リットルにつき10g)
 2)沸騰したらパスタを入れ、少し固めに茹でる。
   (パスタの袋記載の時間から1分前が目安。)

3.混ぜ合わせ
 1)できたパスタをソースが入ったフライパンにパスタを入れて混ぜ合わせる。
 2)お皿に盛り付けてできあがり。

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