2008年3月アーカイブ

久しぶりの神戸出張で新神戸駅で見つけた三宮一貫楼の豚まん。土産に買って帰る。

三宮一貫楼(豚まん)/新神戸駅

新神戸駅が昨年10月にリニューアルして便利になった。アントレマルシェというコーナーでき、チーズケーキの観音屋他それなりの店が入っていて神戸らしい土産を買うことができる。久しぶりの神戸出張、翌日の帰りが休日だったのでゆっくり目に起き9時前に新神戸駅に着いた。このアントレマルシェでで土産を探していると一貫楼の出店で豚まんを売っているのを発見。この店は豚まん作りの実演もやっていて9時オープンとのこと。一方新幹線の予約は9時2分。どうすべか迷ったあげく、なんとか頼み込んで早めに店を開けてもらい10個入り(1600円)の豚まんを買って新幹線に滑り込む。
鎌倉の家に到着して早速レンジであっためて豚まんをパクリ。皮がモチモチ、餡たっぷりでなかなかうまい。これで1個160円とは安い(東京の感覚としては)。

豚まんと言えば神戸時代に好きだったのはまずは当時大丸の西の道向かいにあった老祥記。今はたまに前を通るとアホほどの列ができているのでとても並ぶ気がせず。次によく買っていたのが三宮の太平閣。調べるとこちらはネットでの注文ができるようなので早速注文。次の土曜日に届くのが今から楽しみだ。

写真1

★★★

しめ鯖

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こないだ腰越漁港に行った時に三枚におろした鯖を売っていた。「後は酢でしめるだけだよ!」とおばちゃんが言う。いつもながらこのおばちゃんの言葉には全く弱い。買って帰って嫁さんのお母さんに教えてもらいながらしめ鯖を作る。

しめ鯖

p_lis016i.gif用意するもの



  • 三枚におろした鯖
  • 塩 適量
  • 酢 適量
  • 砂糖 適量

p_lis016i.gif作り方

1)3枚におろした鯖をトレイにしき、しっかり両面に塩をふる。
2)そして1日おく。(鯖の水分をとる)
3)軽く洗って塩を流し、トレイにもどし鯖の身がつかる程度の酢と
 砂糖(量は好みで)を入れ2時間ほどおく。
4)鯖を取り出し皮をむいて適当な大きさに切ってできあがり。

このしめ鯖で早速一杯。自家製のアテで飲む酒はまた格別である。

写真1写真2

シラス解禁!

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これまた湘南の春の風物詩、今年もシラスが解禁!

シラス解禁!

1月1日から3月10日はシラスが禁漁。新鮮なシラスが食べれずシラス好きとしては禁欲的な食生活を強いられていたのだが3月11日に待ちに待った解禁となった。今日シラスを求めていつもの腰越漁港にチャリを走らせる。おばちゃんにシラスがあるか聞くと、「生があるよ!1パックでいいね?」とのこと。どうも水揚げは少ないようだ。1パック(500円)。チャリチャリと家へ帰って早速醤油を垂らしていただく。舌の上で転がすとプリップリ。そうそうこの食感。酒のアテに最高だ。これから釜揚げも含めてまた毎週のように買いに行くことになるんだろう。

自家製ベーコンでカルボを作る。

カルボナーラ(生クリームなし)

カルボナーラを作るときは生クリームを入れることが多いのだが、ちょっといい玉子を買ってきたので生クリームなしで作る。イタリアではそもそも生クリームなしだという話も聞くが、ローマ、トスカーナに行った時は本当にそうだったっけ? まあなんにしても玉子がコクっとしていて、これはこれでやっぱりうまい。ベーコン自家製でまた格別。やっぱりカルボはスパゲッティの王様だ~。

■カルボナーラ
↑このレシピで今回は玉子は全卵1個/1人分、生クリームなし

最近バタバタして自分で何かを作ってみるということをすっかり忘れていたのだが、久しぶりにベーコンが食べたくなって作ってみる。

手作りベーコン

p_lis016i.gif用意するもの



  • 豚バラ 500g
  • 塩 適量
  • 黒コショウ 適量
  • オレガノ 適量
  • ナツメグ 適量
  • パプリカ 適量
  • 醤油 適量

p_lis016i.gif作り方

1.下味付け
 1)豚バラを適当な大きさに切り、スパイスやタレの液がしみ込みやすいよう
  フォークなどで何ヶ所か刺しておく。
 2)表面に塩、黒コショウ、オレガノ、ナツメグ、パプリカのスパイスをすり込む。
   今回は近くのスーパーに売ってS&Bのスパイスを使用。
   (ネットを見るともっといろいろな種類のスパイスを使う例あり)
 3)スパイスをすり込んだ豚バラを適当な大きさのタッパに入れ、
   水と醤油を2:1の割合で作った液に浸す。
 4)それを3~7日間置く。

2.塩抜き、乾燥、スモーク
 1)1.でできたものを水に3時間程つけ塩抜きする。
 2)それを外気で5~7時間時間程乾燥させる。(写真1)
 3)その後3時間程スモークして出来上がり。(写真2)

日数はかかるが手間はかからず。できたベーコンをカリカリに焼いて早速酒のアテにする(写真3)。売っているベーコンは添加物が多いがこれは化学調味料無添加。なんと言っても自分で作ったアテで飲む酒はまた格別だ。今度はソーセージでも作ってみるか。

写真1写真2 写真3

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