2007年6月アーカイブ

本日の収穫

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嫁さんのお母さんの野菜の自家栽培の第2弾。今日は楽しみにしていた”万願寺ししとう”と”ししとう”を収穫!

自家栽培インゲン

最近土日に楽しみにしていることがある。嫁さんのお母さんの自家栽培野菜での一杯である。今日お母さんが夕方「収穫してくるね。」と言って庭から採ってきたのは、期待していた”万願寺ししとう”と”ししとう”。ちなみに、こないだ食べさせてもらった”インゲン”は終わったらしい。早速炒めてもらい、お父さんと酒のアテにいただく。”万願寺ししとう”は大きめで肉厚、やわらかくて食べごたえあり!”ししとう”もちょぴり辛さがあってうまい。なんと言っても無農薬。こんな自家栽培物で一杯やれるのは最高に幸せ。もっと本格的にいろいろと野菜を作ってやろうかと考えてしまう、今日この頃である。

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日本橋で仕事ができる便利なカフェ発見。人が少なく空いててソファもゆったり。

KEYUCA日本橋店(カフェ)/日本橋

日本橋のコレド近辺を通っていて仕事ができる場所を探していて見つけたKEYUCA日本橋店。店内は白基調で明るく、天井が高い。席数はそれほど多くないが割と空いていてソファーもゆったり。その上静かでパソコンを開いて気持ちよく仕事ができる。このKEYUCA、インテリア、キッチン雑貨などの売り場も併設されていて(こちらが本業)、なかなかおもしろい。いい場所を見つけたもんだ。

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★★★

鎌倉駅西口近くに時々立ち寄るシャレたスタバがある。

スターバックス鎌倉御成町店(カフェ)/鎌倉

鎌倉駅西口のすぐ近く、紀ノ国屋の奥にあるスタバ。小さなプールのある庭に面したデッキがあり、広くてゆったり、そして開放的。休日の昼間などはボーっと過ごせるスペースだ。デッキはワンコOKなのも嬉しい。このお店、CHAYAのマクロビオティックとのコラボ店になっていて、卵を使ってないケーキ、アイスクリームなども一緒に食べれるのがまた◎。

実は、ここは”フクちゃん”(正直あまり馴染みはないが絵を見れば分かる)の漫画家横山隆一邸の跡地らしく、店内に”フクちゃん”の絵が飾られているほか、白い記念館のようなものも隣接していて無料で入れる。

鎌倉では早く閉まる店が多い中、21時までやっているので仕事帰りにケーキだけ買って帰ったりするにも重宝している。

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★★★★

最近とんこつばかりのラーメンに飽き、あっさり系のきれいなスープのラーメンを探していた。神戸の常宿の近くにそのラーメンがあった。

天竺園(ラーメン)/神戸三宮

この天竺園、学生の頃に同級生がバイトをしていたので行っていたメイファの姉妹店である。店自体は何度も前を通って知っていたが、思えば不思議なことに今まで一度も行ったことがなかった。こないだ、ここに自分の食べたかったラーメンがあるのではないかと思い入ってみた。見た目にもきれいな澄んだスープは味も濃すぎずあっさり。ゴマ油がちょろりと垂らされている。細麺で余分な具がないのが気持ちいい。まさにイメージしていたラーメンそのもの。このスープ、鶏がベースのような気がするが貝のコクのようなものも感じる。焼き餃子も一緒に頼んだが、実は水餃子の方がオススメらしい。AM2時までやっているのがまたうれしい。これから神戸出張の夜の〆の一杯がまた楽しみだ。

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★★★★

江ノ電の江ノ電の本当に線路沿いにある稲村亭。いつも電車から見えるこの店が気になって入ってみた。

稲村亭(炭火焼豚)/稲村ヶ崎

この稲村亭、なんと創業50年以上になるらしい。肉屋の焼豚というと甘いタレが表面についているイメージがあるが、ここのはそういう甘さはなく、”炭火”効果か噛めば噛むほど燻製のような味がしみ出す。
お店のHPでは『先代から受け継がれている秘伝のタレ・独自の釜、そして炭火を使い、50年以上変わらず1本1本丁寧に心をこめた、手造り焼豚のお店です。』と紹介されている。 その後ろに小さめの字で『当製品は合成着色料・保存料は使用してございませんので...』とあり、これがまたうれしい。

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■お店HP
http://www.kamakura-yakibuta.co.jp

★★★★

昨日の父の日、嫁さんのお母さんが作ってくれたエビチリ春巻き。プリプリのエビがチリソースとともに春巻きの薄皮の中に入っていて旨い!

エビチリ春巻き

p_lis016i.gif用意するもの(2人分)



  • エビ 10尾(ちょっと大きめのもの)
  • タマネギ 1個
  • 春巻き皮 10枚
  • チリソース 適量

p_lis016i.gif作り方

1.準備
 1)エビの皮を剥き、足も取る。
 2)タマネギを櫛状に切る。

2.春巻きを巻く
 1)春巻きの皮にエビと櫛状に切ったタマネギを4~5枚まとめて置く。
 2)上からチリソースをかけ、皮を巻く。この時エビの尾っぽが皮からでるように包む。
 3)あとはこれを油で揚げるだけ。

春巻きの皮からエビの尾っぽがでていて見た目もGood!お母さんは、もともと尾っぽも春巻きの中に包もうとして思いついたとか。尾っぽを持ってパクッと一口。おかげで泡盛もぐいぐい飲んでしまった。飲み屋にあったら絶対うれしいメニューだ。

嫁さんのお母さんが庭で育てていたインゲンが実をつけた。早速炒め物にして初物をいただいた。

自家栽培インゲン

嫁さんのお母さんが昨年から家庭菜園的にプランターを使ってちょこっとした野菜を作っている。ゴールデンウィークに苗を買ってきたインゲンが実をつけたので、晩御飯でバター炒めにしてもらった。ゆがいていないのに柔らかくて甘い!今年はこの他にもししとう、万願寺ししとう、ミニトマト、大葉などがあり、実は万願寺ししとうは酒のアテとして特に楽しみにしている。

昨年「食品の裏側」なる本を読み改めて添加物というものを意識するようになった。添加物だけでなく野菜などでは農薬の問題もある。もちろん全てというわけにはいかないが、こうやって少しでも無添加、無農薬のものを口にできるというのは、安全面だけでなくそれぞが本来もつものをちゃんと味わえるという意味で本当にありがたいことだ。

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嫁さんと娘を連れて由比ガ浜を散歩していて見つけたsurf-style cafe。ここで食べたFrozen Yogurtがたまらなく食べたくなりちょちょいと車を飛ばす。

surf-style cafe(カフェ)/鎌倉由比ガ浜

少し前に七里ガ浜から鎌倉に向かって親子3人で散歩をしていた時に由比ガ浜でこの店の前を通りがかった。この日は暑く、お店のウィンドウに書かれていた"Frozen Yogurt"に思わず足が止まる。早速だマンゴーとストロベリーを頼む。ソフトクリームとは違って濃厚そうだけどあっさり。これがまた旨い!

この前の日曜日の夕方、どうしてもこのFrozen Yogurtが食べたくなり車で向かう。お店の人に聞くと玉子は使っていないという。これなら子供にも安心して食べさせられる。絵本などを置いているのも大変ありがたい。さすが嫁さん、出してもらった子供用イスがイケアにあったものだということを目ざとく見つける。

店の前につけた長年連れ添った愛車がなんかいい雰囲気。サーフスタイルという店の名前がこれまたいいじゃないですか。DogもOKでこれから暑い日にはまた寄らせてもらうことになるだろう。(うちビーグル団を連れて来るとさぞかしうるさいだろうなぁ)

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★★★★

神戸にグリル十字屋という洋食の老舗がある。神戸出張の帰りに寄ってきた。

グリル十字屋(洋食)/神戸三宮

神戸市役所の裏手にあるグリル十字屋。お店の床にタイルで描かれているように1933年創業既に70年もやっている洋食の超老舗だ。20年以上前、神戸からまだ出たことがなかった頃に行ったことがある。ここ何年かの間にも嫁さんと神戸に来るたびに連れて行ってやろうと思ったこともあるのだが、あいにくお店が休みの日曜日ということが多く、行けずじまいになっていた。今日神戸出張の帰り、晩御飯をどこで食べて帰ろうかと考えているうちにどうしても行ってみたくなり、寄って帰った。

店の場所は市役所裏だとは覚えていたが思っていた場所にはなく、20分程うろうろして見つける。戸を押して入ると入り口すぐに数段の下り階段があり、とんとんと下りたところにテーブルが並ぶフロアがある。ちょっと記憶していた感じと違う。聞くと、以前と場所は同じだがビル自体が建て替わったとのこと。店内には4人掛けのテーブルが8つほどある。天井が高く非常にオープン。開放感があって気持ちがいい。このテーブルなどは昔から使っているもので店内には明るめのジャズが流れている。神戸らしい洋食屋でそれだけでそれだけで嬉しくなる。

早速ビールとシチュービーフ(注:ビーフシチューではない)を頼む。ビールを飲みながらしばらくして出てきたシチュービーフは...写真の通り。いかにも旨そうなデミグラスソースに煮込まれて、見るだけでどんなものか想像ができる。まず一口。肉はすぐにほぐれそうなくらい柔らかく、その味は全く期待通り。旨いの一言。久しぶり大好きだった古きよき神戸にめぐり合えた感じ。ちなみにこの牛肉の部位はラム。腰のあたりのものらしい。

こんな旨いものを一人で食べてかえるのも申し訳ないので持ち帰りはできないか確認し、新幹線で嫁さんに持って帰る。「このデミグラスソースは味が深くておいしいわ。」というのが嫁さんの感想。たいそう喜んでくれ、わざわざ神戸から持って帰った甲斐があるというものだ。

カツカレーとかハヤシライスとか、他のメニューも旨そうなのでぜひ何度か通ってみたい。

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★★★★★

今晩うちに帰ると嫁さんが秋田の稲庭うどん発祥の地、秋田県湯沢市稲庭町の稲庭うどん店佐藤養助の稲庭うどんを買ってくれていた。早速晩飯でよばれる。

七代佐藤養助の稲庭うどん

秋田の佐藤養助本店は実は3年前だったか夏休みを利用して青森に爆走ドライブに行った帰りに寄ろうとした店。ちょうどお盆にぶち当たってしまった関係で午後の早い時間に店が閉まってしまっており、残念ながらこの時は寄れずじまい。今日たまたま嫁さんが二子玉川の高島屋に行ったところちょうど秋田物産展をやっていて、そこでこの店からも出展しているのを見つけたらしい。よくこの店の名前を覚えていたものだ。

袋には「賜宮内庁御買上之光栄」とある。これだけでなんか嬉しくなる。食べてみると細いのにシコシコしてコシがあって旨い。2杯目を食べようとしたが「減量中でしょ!」と止められる。嫁さんが物産展のお店の人に以前に本店に行こうとしたことがあり残念ながら閉まっていたことなどを話をしたところ、最近銀座の数寄屋橋にもお店をだしたと聞いたとのこと。へ~とつぶやく横で「またこっそり一人で行くつもりでしょ!」とは全く図星である。了解ももらった?ので銀座店にも一度行ってみよう。

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銀座佐藤養助 [ その他 ] - Yahoo!グルメ

鎌倉駅から江ノ電で一駅目、鎌倉駅から歩いても10分とかからない和田塚にあるバー、The BANK(ザ・バンク)。ここないだ仕事帰りに2度ほど立ち寄った。

THE BANK(バー)/鎌倉和田塚

THE BANK、シンプルですきっとした名前のこのバーは、その名のとおり元銀行の建物を使っている。ネットで調べてみるとこの建物は1927年に旧鎌倉銀行の由比ガ浜出張所として建てられたものらしい。以前からここがバーだとは知っていたがさすが元銀行だけあってなかなか入りにくい雰囲気。知り合いに一度連れてもらってきてそれっきりになっていた。仕事からの帰り道でもあり、鎌倉にも行き着けのバーがほしいと思い2日続けて寄って帰った。

建物の外見から想像できるように店内は狭く、一番メインのカウンターは6人くらしか座れない。にもかかわらず、天井が高く、音が上に抜けなんとも言えぬ気持ちよさがある。ボトルを置く棚が2段。上段はスコッチ。下段はバーボンやブランデーなど。棚も小さいのでそれほど多くの種類があるわけではない。残念ながら好きなボーモアは置いてなさそうだ。平日だからかお客はほとんど常連風。地元の大人のバーという感じ。生ビールをうまそうに飲んでいる人が多い。こういう店は懐に飛び込めば絶対に居心地のいい店になる。またちょくちょく寄ってみよう。

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★★★★

時々魚を買いに行く葉山の先の佐島の丸吉商店が直営の海辺という店がある。久しぶりに行って海鮮丼を食べてきた。

海辺(魚料理)/佐島

佐島に丸吉商店という魚介類卸もやっている魚屋がある。近辺のレストランなども仕入れにきているところで旨いものが割りと安く買えるので時々買出しに出かけてている。この丸吉商店の近くに直営の食事ができる店がある。お昼は刺身定食や海鮮丼などが980円で食べれるというので人気があり、いったいみんなどこから来ているのだろうというくらい、いつも11時半の開店と同時に満員だ。

名前通り海辺は海に面したところもある。天気がよければ海をみながらオープンスペースでも食事をすることができる。土日はヘタをすれば1時間待ち、席に案内されてからも30分待たされることもあり滅多に行くことはないのだがこの日近く行った帰りに立ち寄ってみると割りとすいていたので久しぶりに入った。頼んだのは海鮮丼。これで980円というのはやはり魅力ではある。

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