2008年1月アーカイブ

こないだのお好み焼きで牛スジがなかったと書いたら嫁さんのお母さんが煮込んでくれた。
更にその牛スジを使って焼きそばを作ってもう。

牛スジ焼きそば

いや~久しぶりの牛スジ。肉屋がいいとスジまでうまい。たっぷり煮込んでくれたものをスーパーで買ってきたシマダヤの富士宮系の焼きそばに入れて焼く。更に上にも好きなだけのっけられる贅沢。この焼きそばのシコシコ感もなかなかで牛スジを堪能した。

■牛ジスの煮込みのレシピ

嫁さん家族が集まってのミニパーティ。前回受けがよかったのでまたビーフシチューを作る。

ビーフシチュー

作ったといっても肝心のデミグラスソースはまたハインツの缶を使ったのでいたって簡単。ただ肉だけは近所の信頼できる肉屋でスネ肉を買ってきて今日は赤ワインを多めに入れてコトコト、コトコトゆっくり煮込む。食べる頃には肉が柔らかくなって結構バラバラにほぐれている。こんなもんで喜んでもらると作った本人としては本当にありがたい。

■ビーフシチューのレシピ

正月も終わり日曜日は家族みんなで今年初のお好み焼き。生地の出来に満足度◎。

今年初のお好み焼き

正月休みもラストの日曜日、晩飯に久しぶりのお好み焼き。残念ながらスジはなかったが豚と牡蠣をのっけて焼く。去年神戸の「だん」で焼くのを見ていて発見した「水分少なめ、低温でじっくり焼く」を試してみる。
生地に入れた山芋の効果もあってかかなりいい感じでモチャモチャ。「だん」の生地に結構近い。ゆっくり低めの温度で焼いた方がグルテンがうまく生成されていいのか?とか理屈を色々考えてみる。とにかくコツを一つ体得。今度この要領でスジ焼きを作ってみよう。

写真1写真2 写真3

日本酒三昧

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今年の正月は日本酒で明ける。

日本酒三昧

最近はお酒といえばもっぱら焼酎で日本酒を飲むことは年に数回もないくらい。この正月は嫁さんのお父さんと妹がいい日本酒を用意してくれていたのと、たまたま知っている酒屋で八海山のめずらしい酒が手に入ったこともあり、久しぶりに日本酒漬け。

■越乃景虎純米大吟醸(妹持参)
さすが純米大吟醸。きれいな酒でさらりと飲める。
■越乃寒梅別撰(お父さん入手)
名の通った酒だが、飲むのは全く初めて。ここちよい甘みを感じる。飲みやすくつるつるいける。「ちょっと軽いね」とはお父さんの言。
■八海山しぼりたて原酒(たまたま手に入る)
年1回年末にしか出荷されない原酒。知っている酒屋に寄ってみたら年末の予約を取りにこない人がいたのが残っていたもの。度数が19~20度と高く、店の人が言っていたようにロックでもいける。甘みを感じるしっかりとした味が魅力。

考えてみればこれらはいずれも新潟の酒。やっぱり日本酒もいいもんだ。
ちなみに、昔同じ職場の酒好きの同僚に教えられて日本酒を飲む時は基本的に”常温”。また翌日にもちこさない”純米”が好きである。

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