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中国では立春に食べる習慣があるという春餅(シュンピン)。嫁さんのお母さんにリクエストして昨日の晩は春餅(シュンピン)にしてもらった。

春餅

p_lis016i.gif用意するもの



  • 薄力粉 1カップ    <皮>
  • 強力粉 1カップ
  • お湯 1カップ
  • ゴマ油 大さじ1
  • 塩 小さじ1
  • エビ(ゆで)       <具-お好みで>
  • 蒸し鶏
  • 玉子焼き
  • キュウリ(千切り)
  • カイワレ など
  • チリソース       <スパイス>
  • 豆板醤 など

p_lis016i.gif作り方

<皮>
1)強力粉、薄力粉をボールに入れ、そこにお湯、ゴマ油、塩を入れる。
2)それをこねてから30分~1時間ねかせる。
3)適量ちぎり打ち粉をしつつ麺棒、すりこぎ等で丸くのばす(今回は直径10cm程)。
4)それをホットプレートで軽く焦げめがつく程度に焼く。

以上で皮作りは終了(今回は皮をのばすところだけ手伝い)。あとは皮に好きな具をのせ、上からチリソースや豆板醤をかけ、くるりと巻いてできあがり。ゴマ油のほのかな風味がするこの皮がモチモチっとしてなかなかうまい。時々やる手巻き寿司も楽しいがこの春餅も結構いける。

写真1写真2 写真3

最近バタバタして自分で何かを作ってみるということをすっかり忘れていたのだが、久しぶりにベーコンが食べたくなって作ってみる。

手作りベーコン

p_lis016i.gif用意するもの



  • 豚バラ 500g
  • 塩 適量
  • 黒コショウ 適量
  • オレガノ 適量
  • ナツメグ 適量
  • パプリカ 適量
  • 醤油 適量

p_lis016i.gif作り方

1.下味付け
 1)豚バラを適当な大きさに切り、スパイスやタレの液がしみ込みやすいよう
  フォークなどで何ヶ所か刺しておく。
 2)表面に塩、黒コショウ、オレガノ、ナツメグ、パプリカのスパイスをすり込む。
   今回は近くのスーパーに売ってS&Bのスパイスを使用。
   (ネットを見るともっといろいろな種類のスパイスを使う例あり)
 3)スパイスをすり込んだ豚バラを適当な大きさのタッパに入れ、
   水と醤油を2:1の割合で作った液に浸す。
 4)それを3~7日間置く。

2.塩抜き、乾燥、スモーク
 1)1.でできたものを水に3時間程つけ塩抜きする。
 2)それを外気で5~7時間時間程乾燥させる。(写真1)
 3)その後3時間程スモークして出来上がり。(写真2)

日数はかかるが手間はかからず。できたベーコンをカリカリに焼いて早速酒のアテにする(写真3)。売っているベーコンは添加物が多いがこれは化学調味料無添加。なんと言っても自分で作ったアテで飲む酒はまた格別だ。今度はソーセージでも作ってみるか。

写真1写真2 写真3

こないだのお好み焼きで牛スジがなかったと書いたら嫁さんのお母さんが煮込んでくれた。
更にその牛スジを使って焼きそばを作ってもう。

牛スジ焼きそば

いや~久しぶりの牛スジ。肉屋がいいとスジまでうまい。たっぷり煮込んでくれたものをスーパーで買ってきたシマダヤの富士宮系の焼きそばに入れて焼く。更に上にも好きなだけのっけられる贅沢。この焼きそばのシコシコ感もなかなかで牛スジを堪能した。

■牛ジスの煮込みのレシピ

嫁さん家族が集まってのミニパーティ。前回受けがよかったのでまたビーフシチューを作る。

ビーフシチュー

作ったといっても肝心のデミグラスソースはまたハインツの缶を使ったのでいたって簡単。ただ肉だけは近所の信頼できる肉屋でスネ肉を買ってきて今日は赤ワインを多めに入れてコトコト、コトコトゆっくり煮込む。食べる頃には肉が柔らかくなって結構バラバラにほぐれている。こんなもんで喜んでもらると作った本人としては本当にありがたい。

■ビーフシチューのレシピ

正月も終わり日曜日は家族みんなで今年初のお好み焼き。生地の出来に満足度◎。

今年初のお好み焼き

正月休みもラストの日曜日、晩飯に久しぶりのお好み焼き。残念ながらスジはなかったが豚と牡蠣をのっけて焼く。去年神戸の「だん」で焼くのを見ていて発見した「水分少なめ、低温でじっくり焼く」を試してみる。
生地に入れた山芋の効果もあってかかなりいい感じでモチャモチャ。「だん」の生地に結構近い。ゆっくり低めの温度で焼いた方がグルテンがうまく生成されていいのか?とか理屈を色々考えてみる。とにかくコツを一つ体得。今度この要領でスジ焼きを作ってみよう。

写真1写真2 写真3

坦々麺

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中華の中でも四川風の辛いのが最近大好き。その一つ、坦々麺にチャレンジ。適当に作ってみたら結構○。

坦々麺

いつからだろうか中華でも四川風の辛いのが大好きだ。その中でも特に麻婆豆腐と坦々麺。麻婆豆腐は嫁さんがなかなかうまいので、いつもいっぱい作ってくれと頼んでいる。ちょっと前の帰り道、そういえば坦々麺を家で作ったことがないなとふと思い、材料を買って帰って初チャレンジ。練りタイプのスープを使ったので意外に簡単。そして結構いけるものになった。

p_lis016i.gif用意するもの(2人分)



  • ラーメン 2玉 細麺がbetter
  • 豚ひき肉 200g
  • 豆板醤 大さじ4
  • 甜麺醤(テンメンジャン) 大さじ2
  • 練りゴマ 大さじ4
  • 練りスープ 今回は味覇(ウェイパー)使用 20g
  • ニンニク 1片
  • ショウガ 1片
  • 万能ネギ 適量
  • ごま油 適量
  • 水 1000cc

p_lis016i.gif作り方

1)ニンニク、ショウガは荒いみじんに切り、ネギも小さめに切る。
2)スープ用の鍋にごま油をひき、ニンニクを入れて色が少し変わるまで炒める。
3)そこに豚ひき肉、ショウガ、ネギを入れて肉に火が通るまで炒める。
4)更に豆板醤、甜麺醤(テンメンジャン)を入れて少し火を通し、
  水を入れ、練りスープ、練りゴマを入れて少し煮込む。
5)あとは麺を茹でて、4)でできた坦々麺スープと一緒に鍋に入れてでき上がり。

たったこれだけの簡単さ。自分で作ると辛さとゴマの濃さを思い通りに調節できるのがいい。辛いもの好きの嫁さんにもかなり好評。調子に乗ってその後3回作っている。
(写真の初回チャレンジはネギ、ショウガがなし。それでも十分うまかった。)

ビーフシチュー

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こないだ作った「野菜たっぷりスープ」が嫁さんに結構うけたので、調子にのって久しぶりにビーフシチューを作る。

ビーフシチュー

やっぱり作ったものがうまいと言われるとうれしいものだ。この週末に今度はビーフシチューを久しぶりに作った。味の決め手をデミグラスソースの缶詰に頼っているところが残念だが、結構煮込んだのでスネ肉が柔らかく嫁さん家族にも好評。今度はデミグラスソースを作るところからチャレンジしてみるか。

■ビーフシチューのレシピ

ところで自分で料理を作る時には肉は近所の肉屋さんで調達してくることが多い。最近は「固体識別番号」までお店で表示されていて、ネットで検索してみるとどこで育った牛かなど知ることができる。なかなか面白い。

写真1写真2

最近急に寒くなった。寒い時には暖かいものが一番!
ということで久しぶりにホットなスープを作った。

野菜たっぷりのスープ

本当はボルシチを作りたかったのだが、スーパーで見つからず今回はビーツなしの野菜たっぷりスープ。夜遅くに帰ってきてからコトコト2時間。火を止めて朝まで寝かせて食べる。肉もニンジンも玉ねぎもスプーンがすっ~っと入るほどやわらかい(下の写真のニンジンは近隣の農家の無農薬野菜でこんな形)。じゃがいもは溶けてしまってドロドロ。塩、コショウのみで化学調味料一切なし。野菜ってこんなに甘かったんだとあらためて認識。これでビーンズが入れば数年前にレンタカーを走らせたトスカーナの田舎料理だなと思い出にひたっていたら、どこにあったのか嫁さんはちゃかり入れていた。まだ小さい娘もぺロッと食べてくれ作った甲斐があったというものだ。

ところで今回の写真は携帯。この前の土曜日、常用のデジカメをジーパンの後ろのポケットに入れていて車に乗り込んだ瞬間にケツ圧で液晶がペチッと割れてしまったのだ。10日間の入院と予期せぬ出費。デジカメの扱いは気をつけませう。

p_lis016i.gif用意するもの(4人分)



  • すね肉 400g
  • 玉ねぎ 2個 (今回は小さい玉ねぎを丸ごと4個)
  • キャベツ 1/2個
  • ニンジン 1本 (今回は冷蔵庫に一杯あったので3本)
  • じゃがいも 3個 (今回は小さいじゃがいも丸ごと5個)
  • ニンニク 1片
  • ホールトマト 1缶
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

p_lis016i.gif作り方

1)鍋に2リットル程度水を入れ、牛肉を弱火~中火でじっくり1時間煮込む。
2)この間に野菜を切る。
  キャベツ、玉ねぎは、くし型
  じゃがいも、ニンジンは、乱切り ※今回じゃがいもは丸ごと
  ニンニクはスライスに
3)肉が煮込めたら取り出し、適度な大きさに切る。
4)なべに2)で用意した野菜、肉を入れ、ホールトマトを入れる。
5)塩(3つまみ程度)、コショウで味付けをする。
6)あとはコトコト、コトコト弱めの火でまた1時間煮込んでできあがり。

写真1写真2 写真3

雑誌でアリエテ社のディズニーシリーズのアイスクリームメーカーを見て、かわいさが気に入りネットで購入。娘に食べさせてやろうと、早速フローズンヨーグルトにチャレンジ!

フローズンヨーグルト

アリエテ社はデロンギ社のグループ会社でイタリアらしい色合い、デザインの家電製品を提供している。中でもこのディズニーシリーズはディズニーのキャラそのものというよりもそのイメージをよく表現した形と赤い色がかわいらしいい。アイスクリームメーカー以外にもスムージーメーカーやアイスシェーバーなどもある。注文していたアイスクリームメーカーがやっと届いたので、早速フローズンヨーグルトを作ってみた。

p_lis016i.gif用意するもの(4人分)



    <濃厚味>
  • プレーンヨーグルト 200g
  • 生クリーム 200g
  • グラニュー糖 60g
    <あっさり味>
  • プレーンヨーグルト 200g
  • 生クリーム 100g
  • 牛乳 100g
  • グラニュー糖 30g

p_lis016i.gif作り方

1)アイスクリームメーカーの冷却用容器を8時間ほど冷蔵庫の冷凍室で冷やして
 本体にセット。スイッチを入れてクルクルまわし、
2)上記材料をボールに入れて混ぜ、アイスクリームメーカーの冷却用容器に流し込み、
3)30分ほど置くだけ。

という簡単さ。今回は冷却用容器の冷え具合が足りなかったのか、室温が高かったのか、この手順だけでは固まり具合がもう一つだったので冷却用容器ごと冷蔵庫の冷凍室でしばらく冷やす。

できたフローズンヨーグルトは...
甘くて、濃厚で、うまい! 初めてのチャレンジで適当に材料をアレンジしたにしてはうまくできた。それにしてもこんなに簡単とは。玉子が苦手な娘にも安心。次回は生クリームの一部を牛乳に代え、グラニュー糖を少なめにし、もう少しあっさりしたものにしてみよう。

※追記
2回目につくった<あっさり味>は甘さおさえ目、あっさりしたイメージ通りのフローズンヨーグルトになった。生クリームの半分を牛乳に代えたのがよかったのか、固まるのも早かった。

写真3写真2 写真3

最近、嫁さんの家で食べさせてもらうお気に入り料理がある。ポークチャップ。昔なつかしい感じで、これはいける!

ポークチャップ

p_lis016i.gif用意するもの(2人分)



  • 豚肩ロース 200g
  • タマネギ 1個
  • ケチャップ 適量
  • 小麦粉 適量
  • 塩 適量
  • コショウ 適量
  • 醤油 適量
  • サラダオイル 適量

p_lis016i.gif作り方

1.準備
 1)タマネギを半分に切り、さらに薄切りする。
 2)豚肩ロースに塩、コショウをし、表面に小麦粉をまぶす。

2.タマネギを炒める
 1)フライパンに油を適量入れ、切ったタマネギをアメ色になるまで炒める。
 2)そこにケチャップを入れ、少し火を通す。
 3)それを皿に盛っておく。

3.豚肩ロースを炒める
 1)フライパンに油を適量いれ、1.で用意した豚肩ロースを焼く。
 2)焼けてきたらケチャップをからめ、醤油を少々入れ少し火を通す。
 3)これを2.の皿にのせてできあがり。

家庭的で簡単でうまい。定食屋にあれば人気メニューになること間違いなし。

写真1写真2

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