眠眠(餃子)/神戸三宮

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久しぶりの神戸日帰り出張。帰りの新幹線前に三宮の眠眠に寄る。

眠眠(餃子)/神戸三宮

餃子のうまい店はいろいろあると思うが、自分自身にとっていちばん馴染みのある餃子といえば中華屋チェーン「眠眠」の餃子だ。学生時代から働きだしての神戸時代には結構よく行っていたと思う。ビールと餃子と焼き飯(東京ではチャーハンと呼ぶが神戸では焼き飯である)。これがお決まりの基本パターン。こないだ神戸への出張帰りに寄った時にもこのやっぱり基本パターンになった。
お世辞にもきれいとは言えない店内。どちらかというと雑な店員の動き。透明な板で仕切られた厨房の中で愛想もなく次々と注文されたものを作っている料理人。といった感じではあるが、ここは日本ではなく台湾か中国か?と思わせるような雰囲気がそれはそれで好きである。そういえば学生時代のスキーツアーでこの眠眠の社長の息子というのと一緒になったことがあったっけ。
東京駅の地下にも「眠眠」という名の中華屋があるが同じ系列店かどうか今度確認してみよう。

写真1写真2

★★★

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コメント(2)

馴染みのあるお店に入っていつもの雰囲気にホッとする。
それも大切な味付けやね。
新しく開拓したお店にしばらく通ううちにお店の人と顔見知りになると そのお店が新しい馴染みの店になってくる。

店も人も馴染むのに時間がかかるけど、それは結構自分にとって大事なことだったりするよ。
だから、馴染みのお店が潰れちゃうと寂しく感じるんだろうね~。

そうでしょ。馴染みの店ってなんかホッとさせてくれるものがありますね。

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このページは、dannaが2007年12月23日 22:38に書いたブログ記事です。

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