こないだの土曜日、嫁さんと久しぶりの銀座。いつもの罪滅ぼしに遅めの昼飯に吉宗(よっそう)に連れて行く。
銀座なんぞに嫁さんと一緒にくるのは、前に来たのはいつだろう?というくらい久しぶり。普段ダンナだけ外食でうまいもんを食わしてもらっているので、この日は嫁さんを遅い昼飯に長崎料理の吉宗に連れていく。
お昼を過ぎて3時頃だというのに、並ぶほどではないが家族連れなど続々とお客さんが入ってくる。今回頼んだのは夫婦蒸しといつもの皿うどん。実はこの吉宗では茶碗蒸しと蒸し寿司がセットになったこの夫婦蒸しが売り。ただこれを食べたのは今回が初めて。蒸し寿司はあったかい酢飯?に錦糸玉子、穴子のきざみ、でんぶがのっかっている。茶碗蒸しはダシが多めで、これがまたなかなか。
折角なので、さえずり(鯨の舌)も食べさせてやろうかと注文するも、こちらは品切れ。
長崎料理というと嫁さんの頭に真っ先に浮かんだのはちゃんぽん。残念ながらちゃんぽんは平日の特定日のみしかやっておらず、「なんでないの?!」と半分キレかけであったが、夫婦蒸しと皿うどんを食べて最後は満足した様子。
お店の方へ:ちゃんぽんもぜひ常に食べれるようにして下さい。(嫁さんより)
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