日曜日の午後、チャリンコでぷらぷらと片瀬海岸に行く途中、腰越漁港に寄ってみると獲ってきたばかりのタコを洗っているではないか。こんな場面に出くわしたらやっぱり買って帰るしかないだろう。
たぶん6月に入ってからくらいからか、腰越漁港にシラスを買いに行くと時々茹でたタコも売っていたりする。この前の日曜日、波もないのでチャリンコで片瀬海岸までぷらぷらと行く途中に腰越漁港をのぞいてみると、ちょうと獲ってきたばかりのタコをプラスチックの樽に入れて洗っている。横に洗濯機もあったから明石の魚の棚と同じく洗濯機も使っているのかも。
そこから茹でるのだろうと思い、1時間くらいまたぷらぷらして寄ってみると、おばちゃんがちょうど網の上にずらーっとタコを並べているところ。茹でたてでまだあったかい。1匹ほしいと言うと、大きさを金額で決めてと言われ、1000円のタコを選んでもらう。近海もんで、獲れたて茹でたてで、適度な大きさで1000円。絶対お徳感あり。
帰って嫁さんのお母さんに刺身にしてもらい、早速一杯。茹でたてだからか適度な”生感”と”歯ごたえ”。わさびをちょんとのっけて醤油をちょちょいつけて...うまい!やっぱりタコは近海もんが好きだ。
このタコならたこ焼きを作ってもきっとうまいだろう。
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★★★★
腰越で獲れたてのタコ。写真でみると明石と同じマダコのようですね。 美味しそうでうらやましい。
タコはやっぱり獲れたて茹でたて。味が全然違うよね。
このタコで私もたこ焼きを作りたいです。
そうそう、明石のタコと似てるでしょ。同じ近海モンということで見た目だけじゃなく、食べた感じも同じ感じ。