銀座吉宗(長崎料理)/銀座

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久しぶりに昔の仕事の同僚と食事をしようということになり、新橋に集合。メンバーの一人が最近長崎出張が多いらしく、そこで行く店の出店が銀座にあるというので向かう。

銀座吉宗(長崎料理)/銀座

行き先はやはり吉宗(よっそう)であった。この吉宗、信濃町の姉妹店『満てん』には2度行ったことがあったが銀座店は今回が初めて。一度行ってみたいと思っていた店だ。

長崎料理と言うと皿うどん、ちゃんぽんが頭に浮かぶが、鯨も郷土料理だったのか。鯨のメニューが結構ある。きびなご、辛子レンコンに加え、鯨のサエズリ(舌)と竜田揚げを頼む。きびなごは酢味噌でいただく。サエズリはコリコリとした歯ごたえがよく、また油の感じがなかなか。竜田揚げも柔らかくてうまい。当然焼酎もすすむ。

最後に案内してくれたメンバーおススメの茶碗蒸しと皿うどんで〆る。彼の話では茶碗蒸しはぐじゃぐちゃにかき回してから食べるのが吉宗流とか。(今度お店の人に聞いてみよう)

ちなみに、吉宗の長崎本店は慶応二年(1866年)に茶碗蒸し、蒸し寿司の店として創業されたらしい。いい店を教えてもらった。今度嫁さんを連れてきてやりたいもんだ。

写真1写真2 写真3

★★★★

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このページは、dannaが2007年7月28日 21:57に書いたブログ記事です。

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