恵比寿のスパゲッティ屋、アンクルトムの正面にある『たいやき ひいらぎ』。嫁さんに買って帰る。
この店は姫路から東京に出てきた店らしい。店の中をのぞき込むと、いったい何個焼けるの?というくらいたい焼きの鉄板が並べられている。ここのたい焼きはなんでも30分以上かけて表面をバリバリに焼いているとか。北海道産小豆を100%使ったというアンコは見事に鯛の全身に入っている。というか、頭から尾っぽまで、全身アンコに1mm~2mm皮をかぶっているだけという表現の方が正しいだろう。どうやってアンコを入れたのか気になる。そのくらいアンコがいっぱい。
残念ながら家に持って帰るまでに時間がたってしまったので”バリバリ”感は味わえなかったが、嫁さんも喜んでくれ、アンクルトムでの一人昼飯のせめてもの罪滅ぼしになったか...
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★★★
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