|
|
|
|
昨日もディズニーで遊び疲れてすぐに寝込んでしまったが、泊まったのは実は
こんなホテルであった。
|
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
部屋の前にて
|
ホテルのエントランス内側 |
外側 |
|
|
|
|
|
今日はどうするか思い切り悩んだあげく、嫁さんのかねてからのリクエストで
ユニバーサルスタジオの絶叫マシンの集合体、『アイランド・オブ・アドベンチャー』に
行くことにする。
これは世界中のユニバーサルの中でもフロリダにしかないテーマパークだ。
ディズニーのホテルからもすぐ近くで、10時スタートで30分ほどで到着。
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
ロスとはまた違う趣き |
入り口へ焦る嫁サンさん |
|
|
|
|
|
|
|
|
まずは手始めに激しい回転が繰り返される人気ライド、『インクレディブル・ハルク・コースター』に
チャレンジ。30分待ちで並ぶ。
少しずつ進みながらボケーっとしていると、並びの列が最後に折れた所にいきなりスタート地点が
あり焦る。
出だしからトップスピードで空中にほり出され、あとはなすがままにとにかく縦に回ったり、
横ひねりを入れられたり回る回る...。こんな長いジェットコースターは初めてである。
フジヤマの比ではない。
スリル・ライド好きな2人も乗り終えるとさすがに朝一番ということもあってふらつくが、
もう一度乗ろうということになり早速予約を入れる。
(fast pass)
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
園内で一番目立つ |
ド迫力ライド
|
|
|
|
|
|
|
次に乗ったのはこれまたいきなり約50m上空に打ち上げられる
『ドクター・ドゥームズ・フィアフォール』。
もちろん打ち上げられた後は落下が待っており、そのあと3〜4回大きなバウンドを繰り返す。
まるで空中にほり投げられているような感じ。
嫁サンが「もぅーいいよー」と叫んだところ、隣りの小学生風の女の子から
それは英語でなんていう意味?と冷静に尋ねられる。
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
いきなり上空に
打ち上げられるのが怖い |
|
|
|
|
|
|
|
|
ここまでは調子よくやっていたのだが... ここからが大変。
まずごく普通の急流すべりに乗ったつもりが、えらいすべりようで、頭から全身がびしょびしょに。
『Rip Saw Falls』
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
後ろのスロープを急降下すると |
こんなにビショビショ |
|
|
|
|
|
 |
|
|
前から2列目左の黒い服が
ダンナその隣りが嫁サン |
|
|
|
|
|
|
|
|
そして極めつけが下の『ポパイ&ブルート・ビルグ・ラット・バーグス』。
本には「レインコートでは防ぎきれる水量ではない。」とあったのだが...。
なめてかかったのがえらいことに。
至るところで滝のように容赦なく水をかぶり、
あげくの果てにシャツからパンツから靴に至るまで完全にびちゃびちゃに。
隣りのおじさんおばさん夫婦など上下のレインウエアをしっかり着込んでおり、
お前らの格好はクレージーだと言われる。
あまりに濡れたので嫁サンはTシャツを買う。
|
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
上のボートから水が。 |
滝、直撃中 |
絞れるぞー |
|
 |
|
|
こんなショウもやってました |
|
|
|
|
|
|
|
|
4時くらいから突然雨が降ってきて止まないので、しかたなくカッパを買い車に戻る。
こんなくらいなら最初から買っておけばずぶぬれにならなくて済んだのに...
車内で着替えてほっとする。
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
このポンチョ買いました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
でもどの乗り物もスケールが大きく、またやることが中途半端でなく、思いっきり楽しめた。
さすがエンターテイメントの国、アメリカ。
このあとオーランド発の最終便でニューヨークに戻る。
機内では小学生の修学旅行か、 えらくやかましい集団と一緒になる。
また飛行機も元々20:45発が1時間遅れとなり、
ニューヨーク着が深夜12時近くになる。
本日から3泊はシェラトン・ニューヨークである。
無事チェックインも済ませ、本日もバタンキューで寝る。 |
|
|
|
|
|
|