飛騨高山方面
の旅2日目

2日目AMの高山から奥飛騨温泉郷へR158をず〜っと東へ走る。
午後も目一杯いくよ。

銚子の滝



水だ、水だ、
みんなつかって
遊ぼうぜ!
ビーンのしわ顔 もつれ合う3匹

R158を東に向かって走っていて出くわした『銚子の滝』。
間違って林の中に入っていくと、わらびやぜんまいなんぞもある。
そう言えば、さっき寄ったラーメン工場で山菜を売っていたオヤジさんが
「このあたりはどこでも山菜があるよ。」などと言っていたっけ。
川沿いを登っていくと滝がでてくる。滝はやっぱりこのしぶきだね。
マイナスイオンでリフレッシュ!



雪山をちらちら見ながらR158を更に東へ。平湯峠を過ぎると奥飛騨温泉郷まではあと少し。



奥飛騨温泉郷

新穂高の湯
もろ混浴です
川のすぐ横にある
露天風呂。
景色は最高!

清掃協力金として
料金は寸志。
橋の上から

ガイドブックで全国秘湯ファンに人気が高いとあったので新穂高ロープウェイふもとの『新穂高の湯』へ。
昨日も風呂入ってないしな。(ダンナ)
ここは蒲田川に面したところにある。混浴で女性も水着で入ってました。
川と雪山を見ながらの開放的な雰囲気がGood!だたし、看板にあるとおり、確かに”ぬる湯”である。
せっかくなので新穂高ロープウェイ乗り場まで車で登ってみることに。

新穂高ロープウェイ

ワンコ連れだし、ロープウェイに乗るつもりはなかったのだが、駐車場料金500円もとられたのが
悔しいのと、雪山があまりにもきれいなので、ワンコ達には車で留守番してもらうことにし、
ロープウェイ乗りを決定。
GWのため混んでいて、足湯につかりながら30分待つ。大人1人往復2700円なり。
このロープウェイは2階建てで上50人、下70人、計120人乗り。
しらかば平駅(標高1308m)から終着の西穂高口駅まで約750mの標高差をなんと10分で上りきる。
乗ってしまえばホントにあっという間である。
上の気温は9℃と肌寒い。3180mの槍ヶ岳を含め、四方を囲む雪山とのご対面にしばし感動。

神の湯
なんかいたずらしてやる! 急げ急げ ビールとラムネが冷えてます
ちなみにこれは男風呂の風景・・・ 渓流沿いです

雪山を楽しんだあとは、少し南に下って平湯温泉に戻り、武田信玄の隠し湯『神の湯』へ。
ワンコ達は、またまた車で留守番です。
料金は大人1人400円。山あいの中の露天風呂が、これまたなかなかいい雰囲気。
外人さんも入ってました。




ぼちぼち日も暮れてきた。
中部縦貫道(安房峠トンネル)を通って長野県安曇村へ抜ける。




からさわ亭

山菜の天ぷら もり

安曇村?そうだ、ここは前にそばを食べにきた近くではないか?
ということで何とか道を思い出しながら、山形村唐沢地区を目指す。
あった、あった、開いてました。この旅最後の食事は『からさわ亭』で。
山菜天ぷら(500円)&もり(2枚1000円)をオーダー。細めのそばは、見た目よりぎっしり、量がありました。




向こうに見える松本の夜景を横目に田舎道を走る。
ここからは、塩尻経由、諏訪湖経由、最後は中央自動車道をひたすら帰る。




今回はルネルネ団3匹+2人、家族全員で初めての旅。2日間と短かったけど、
山あり、川あり、里あり、情緒豊かな古い町あり、世界遺産あり、温泉あり、滝あり、もちろんうまいもんあり、
結構盛りだくさんな旅となりました。


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