なんとかとれた今年の夏休み。
東京では天気の悪い日が続く中、どうするか???
結局、夏だ、岩ガキ、食いに行こう!ということになり、
新潟〜能登方面に...
では出発!!
(ところで”まいもん”とは能登の言葉でうまいものとの意味)


実は我が家にとって能登はどえらい”鬼門”。
行く度に、宿はないわ、交通違反をとられるわ、車をぶつけるわ・・・
とにかくろくなことがないのである。
(千里浜で車で波際をじゃぶじゃぶ走って後々故障多発という事も)
それでもダンナさんの牡蠣を食いたい〜!という思いが勝ち、チャレンジすることに!




とりあえず環8で大泉方面へ向かい、関越で新潟方面へ。
お盆なのに大きな渋滞もなく、わりとスイスイ。



途中のパーキングで千葉のビーグル軍団に出会う。
(一番右で尻ごみしてるのがルネちん)
この後、長岡経由で北陸自動車道に入り能登方面を目指す。



日本海に出たところからはせっかくなので海沿いの国道を西へ。
既に日も暮れ、気がつくと結構な時間になってきていたのでこの日は牡蠣は無理かと
あきらめていたのだが...
そこに”岩がき”の看板発見!
おねえちゃんたちはさっそく入っていきました。


北の家(糸魚川)

ビッグ岩牡蠣が1個650円。刺身定食1600円と納得価格。
この岩牡蠣はこの日の昼に入ってきたものとのこと。
店のご主人は我々が最後の客で一段落したらしく、岩牡蠣についてうんちくを色々教えてくれる。
それによるとここの牡蠣は7メートルくらいの深さのところを潜って採ったもので、
牡蠣は沈めたテトラポット等を覆うようにして板のように群がってくっついているらしい。

とにかくいきなり思わず大満足。



この日はここから1時間ほど更に走り、親不知を越えたところの道の駅に停車。
と、ここまでは良かったのだが...
ここでダンナのサングラス紛失に気付く!
やはり能登への旅。何かあるのである。
明日の朝、先ほどの店に逆戻りしてみようということで今日はここに泊まることにする。
(もちろんいつもの車中泊)


ルネちんの出番少なすぎ!
明日からに乞うご期待。



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