信州蕎麦の旅 中央道をかっ飛ばし、蕎麦を楽しみに行きました。
ルネは食べれなかったけどね。

今回の旅は往復約650km

  かやのそばセンター
    塩尻インターから小曽部川沿いの『かやのそばセンター』へ。
    お店?の外も中も超素朴。もちろん蕎麦も田舎蕎麦。太めでしっかりとした歯ごたえ。
    サービスの漬物がこれまた素朴な味で、めちゃうれしい。
    ところでメニューの『小鳥』は何ぞや? (メニューの写真にマウスを合わせてね)
    恐る恐る聞いてみると、すずめの丸焼きとのこと。







 やまが
   ここも同じく小曽部側沿いにある。外から見たところ全くの民家。庭がりっぱ。
   写真右の漬物付き。そばはごく普通においしい。上の『かやのそばセンター』の後にいったせいか
   残念ながら特にこれといったインパクトはありませんでした。






雪の残る山を見ながら
快適ドライブ
途中の休憩も
またたのし





 水舎
   ここは山形村唐沢地区にあり。
   店内入った時は蕎麦屋というより居酒屋風だったのであまり期待をしたいなったのだが、
   出てきた蕎麦は今回の旅の中でダントツうまかった。
   写真左が普通の十割蕎麦、右が蕎麦の実の中心部の比率が高い吟蕎(ぎんきょう)十割。
   (写真にマウスを合わせると拡大されます。)
   いずれも蕎麦を真剣に打ちましたというのが伝わってくるおいしさ。
   蕎麦の味、喉越し、蕎麦つゆと、いずれもGood!
   他の店にくらべ少々高いが十分納得。
 
  



 からさわ
   水車の隣りにあったので、寄ってみた。当の民家の一室で食べる感じ。
   蕎麦の良し悪しは別として、田舎の親戚の家でそうめんでも食べるという雰囲気。
   ある種の懐かしさはあり。
   ところで、あったあった、ここにも『小鳥』が...。長野の人は小鳥好きなのか???





という訳で、今回行った中では、
第1位 水車
第2位 かやのそばセンター
てな感じかな?





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